事例、実績紹介

2021年8月【球磨焼酎リブランディング事業】

球磨焼酎PR&販売イベントの開催

熊本県東京事務所様から球磨焼酎のリブランディング事業(首都圏における認知度向上・PR事業等)についての業務委託をご依頼いただき、首都圏の7会場にて、球磨焼酎の日(8月8日)に合わせてPR・販売イベントを行いました。
弊社ではチラシを始め、幟旗、横断幕など、イベント会場で使用する販促品のデザイン・制作から納品(設置)までを担当させていただきました。

【球磨焼酎リブランディング事業】

【球磨焼酎とは】
米(米こうじを含む)を原料として、人吉球磨の水で仕込んだもろみを人吉球磨で単式蒸留機をもって蒸留し、びん詰めしたもの。人吉球磨地域に蔵をかまえる27の蔵元は、複数の個性ある銘柄を持ち、すべてをあわせると200以上のブランドを誇っています。
【球磨焼酎の日】
昔から米を作るには八十八の手間がかかると言われています。
また米の文字を分解すると八十八になることから
「米の日」である8月8日を「球磨焼酎の日」と制定しております。


球磨焼酎に関する詳細情報は
球磨焼酎酒造組合HP(https://kumashochu.or.jp)を御覧ください。

2021年3月【優遊スタイル】

音楽・伝統芸能などのコンサート・公演の告知や
美術館などの展覧会の告知、ワークショップへの参加募集など
ジャンルを問わずイベントPRを東京新聞購読者へ発信することができます。
東京23区限定エリアで、カラーの広告を2回掲載可能なプランです。
ご予算・ターゲット・タイミングに合わせたご提案も可能です。

【優遊スタイル】

※画像はご掲載イメージとなります
●媒体:東京新聞 朝刊
●エリア:東京23区
●部数:https://adv.chunichi.co.jp/media/tokyo-shimbun/document/
●掲載予定:毎月第二、第四木曜日 
     ※お正月など掲載日が変更になる場合がございます
●サイズ:半2段(H66.0mm×W186.5mm)カラー
       全2段(H66.0mm×W370.0mm)カラー
●掲載料金:詳細はお問い合わせください
●スケジュール:掲載の約1ヶ月前にお申込→原稿校正→掲載の約1週間前に原稿校了。
●ご提供いただくもの:写真(1〜2点)・テキスト情報を頂き、弊社で原稿制作させていただきます。

※美術館・博物館のPRは「ミュージアム企画」とのセット掲載も可能です

2020年6月【通販広告事例】

・東京に出店することは難しいが、首都圏での認知・販路拡大を目指し売上を伸ばしたい
・反響が獲得出来るコストパフォーマンスの良い媒体に広告を掲載して新規顧客層を開拓したい
・ネット通販での出店販売を実施しているが、玉石混淆で埋もれてしまう為、優位性を裏付けるアピールがしたい

【上記の課題解決に向けて首都圏を効率良くカバー出来る東京新聞の広告をご提案します】

・定期講読による宅配比率の高さから毎日確実に読者の手元へ届くリーチ率
・新聞の信頼性・公共性に裏付けされた広告が顧客の「安心」出来るブランド力を醸成
・WEB広告ではアプローチが難しいシニア市場の開拓が可能で、費用対効果も高い
・購入に至るプロセスの中で、潜在層に向けては商品の意識付けができ、顕在層に向けては購買に結びつく形で、幅広い層へのアプローチが可能
・柔軟な出稿形式で長期的な顧客を発掘するための継続出稿にも対応


・東京新聞は首都圏のマーケットを広くカバーし、全国紙と比べて安価で効率良く広告掲載が可能
テストマーケティング媒体としても高い評価を頂いております
・40~50代を中心とした読者の新聞接触時間は他紙と比較しても長く、広告に対する高いリアクションが期待できます
・地方の特産品への関心が高く、ふるさと納税などの広告も継続した反響があります


弊社で過去に扱った原稿を一部ご紹介します。読者の方から多くの反響を頂きました。

【通販広告事例】

この他にも地方特産の果物・お米・魚・和菓子など多くの食品通販でご掲載頂いております。

2017年11月「三ツ星バザール」制作物および屋外広告での訴求

平成29年11月8日・9日に昭和信用金庫様が主催する、東京の逸品が一堂に集まる物産展「第6回三ツ星バザール」が新宿西口広場で開催されました。弊社ではチラシ・ポスターを始め、日本語・英語・中国語のタブロイド版ガイドブックや、デジタルサイネージ・WEB特設ページなどの制作やポスターの駅貼り広告を担当させていただきました。特にタブロイド版の制作・印刷に関しては新聞社のグループ会社ならではの低コストでの納品が実現できました。

印刷・制作物・新聞広告・交通広告・WEB広告などでの広告展開をご検討される際には是非、ご相談ください。

「三ツ星バザール」制作物および屋外広告での訴求

2017年10月第8回ぬりえコンテスト 東京新聞広告掲載

昨年15周年を迎えられた、ぬりえ美術館様(http://www.nurie.jp/)の御協賛で
第8回ぬりえコンテストを開催させていただきました。

【きいちのぬりえ】を題材に作品を募り、館長自らが作品を選考して、優秀作品は館内に展示されました。

今回も子供から大人まで男女問わず、多くのご応募をいただき好評を得ました。

弊社では東京新聞紙面にて春・夏・秋・冬とミュージアム広告特集を実施しているほか、新聞広告だけでなく、交通広告やSNSなどWEB広告もご提案させていただいております。

第8回ぬりえコンテスト 東京新聞広告掲載

2016年7月「VOTE OUR PLANET」意見広告  広告主「パタゴニア日本支社」

2016年6月22日参議院選挙公示日に、パタゴニア日本支社様の「VOTE OUR PLANET」の意見広告を東京新聞朝刊に掲載させて頂きました。

今回の参議院議員選挙から選挙権年齢が「18歳以上」に引き下げられました。
パタゴニア日本支社様の意見広告は、「ボクらはおしまいだ、健全な環境がなければ。」のキャッチコピーのもと、選挙にて投票する一人ひとりが、明るい未来・環境を守るために、必要なリーダーを選ぶという内容です。
東京新聞朝刊に限らずその日ツイッターでも拡がりをみせ、22~23日に1万以上のツイートが想定されました。
通常東京新聞の発行は関東1都6県になりますが、ツイッター効果により講読エリア外の北海道、東北、中部、近畿、四国、九州沖縄への拡がりも見られました。

意見広告をご検討の際は、是非当社にご相談ください。

「VOTE OUR PLANET」意見広告  広告主「パタゴニア日本支社」

「以下、広告の本文」

ボクらはおしまいだ、健全な環境がなければ。

「環境汚染は危機的転換点に達している」このことをどのくらいの人びとが認識しているだろうか?2015年は、気象統計を取りはじめた1850年以降で最も気温が高い年となり、世界各地での洪水、干ばつなど異常気象による自然災害はもはや「新しい常態」となった。温室効果ガスの排出を減らし、きれいな水、空気、土を守り、再生可能エネルギーに投資しないかぎり、地球が自己治癒できる能力を人類が破壊することになる。

日本では何が起こっているだろうか? 1945年から2000年頃までに、川から運ばれてきた水の汚れを濾過するフィルターの役割を担い、生命を育む干潟の41%が埋め立てなどにより消滅した。2013年、大気汚染は一日あたり約180人の早期死の原因であると推定されている。世界各国が脱石炭火力に向かうなか、石炭火力発電所の新設計画が全国に47基ある。 また、EUや韓国で禁止されたネオニコチノイド系農薬が日常生活の中で広範囲に使用されている。さらに 2011年の福島第一原子力発電所事故による放射能汚染がいまだに残る状況であるにもかかわらず、原子力政策は維持されたままだ。これらはすべて、私たちが投票で選んだ政治家の政策によるものだ。有権者は自然資源の健全性以上に大切なものはない、ということを理解し始めている。

とても単純なことだが、僕らはおしまいだ、健全な環境がなければ。

僕らは、家族や地域の幸福を守ってくれるリーダーを選ぶ必要がある。そのリーダーとは、きれいな水、空気、土を大切にし、気候変動対策と再生可能エネルギーへのシフトを勇気を持って進める人だ。僕らがそのような行動を取らなければ、そして人類のために意義のある問題に賢明な一票を投じなければ、子供たちの将来とその他の野生について気にかけない誰かの思うつぼなのだ。

投票日の僕らの選択は、地域、都道府県市町村、そして全国レベルで、多くの環境問題に直接的な影響を及ぼす。投票こそ自分が直接参加できるアクションだ。来る7月10日、明るい未来のために水、空気、土を守るべく行動を起こそう。

皆が一体となって動けば、僕らが必要な政府を選べる。

参議院選挙2016
Vote Our Planet.
投票しよう。

写真: ひとけのない双葉町で、スローガンが掲げられた看板の前に立つ、防護服とマスクを身に着けた人。2011年3月、福島第一原子力発電所の事故により全町民が避難した。このスローガンは今、皮肉にも原子力への依存の危険性を思い出させている。  
Arkadiusz Podniesinski

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